電子工作」カテゴリーアーカイブ

7MHz AM トランシーバ送信励振段の確認

励振段には中華2SC2314を使う事にした。中華人民共和国では同じ型番の半導体素子でも製造元が複数有る事が多い。今回使用した2SC2314は恒星微科技电子と言う販売店から購入した製品で、製造元は不明。トランジスタチェッカ … 続きを読む

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トロイダルトランスの周波数特性

励振用トランジスタのテストに使ったFB801-#43とFT37-#43のトロイダルトランスについて、周波数特性を確認した。 FB801-#43は巻線比2:1入力側トランス。前段からの信号をコア付きコイルの2次側で受けた場 … 続きを読む

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中華 2SC2314 の実験

中華製2SC2314をドライバー段に使おうと思い、特性を確認しました。購入先は半導体素子を扱っている販売店で、これらの半導体を使った製品は扱っていない様です。 正品(規格に合った商品という意味)、质量保证(品質保証)で1 … 続きを読む

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7MHz AM トランシーバ送信部のキャリア生成

12MHzのクリスタルフィルタ、12.2MHzのVXOを使って7MHz、AM送信回路のキャリア生成部分を製作しました。 SA612AN(多分、非正規品)のローカル発振器で12MHzの信号を作り、VXOの信号との差で7MH … 続きを読む

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広帯域小電力パワーアンプ

送信機終段をテストする時のドライバーとして広帯域小電力パワーアンプを買ってみました。 50mm x 50mmの大きさでヒートシンク付き。2W出力で50元。円安の現在、日本円で約1,020円です。 主な仕様は、 電源    … 続きを読む

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マルチ ファンクション テスタ LCR-T7 バッテリー交換

マルチ ファンクション テスタ、LCR-T7 (購入時価格 62人民元)はトランジスタ、FETのピン配置とhfeやIdss等の簡単な特性を容易に確認できるので重宝しています。コンデンサの測定範囲は最小25pFから。コイル … 続きを読む

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中国購入SA612ANの発振実験 ~その3~

中華人民共和国国内では既に生産中止になったトランジスタ、FET、ICなどが販売されている事が多く、うまく使える部品に当たれば安価でとても便利です。 がしかし、半導体部品は全くのインチキ(ピンアサインが違う!とか)、特性が … 続きを読む

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VXO

12MHzのクリスタルフィルターと組み合わせて7MHzのAM交信を聞く受信機を製作しようと思い、19.2MHzのVXOを作成しました。周波数範囲は7MHz帯のAM交信で使われている7,195kHzと7,181kHzの様で … 続きを読む

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RF広帯域アンプ

ノイズジェネレータや測定対象信号のレベルを上げる為にRF広帯域アンプ基板を購入しました。 価格は26元、日本円換算で440円程です。 2GHzでも20dBの増幅率。P1dB(1dB利得圧縮点)は+10dBm(10mW)、 … 続きを読む

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ノイズジェネレータ

TGの無いtinySAの利用度を上げるためにノイズジェネレータを買いました。(左はDCジャックを取り外した後の写真) 電源電圧12V、出力信号は1MHz~3.5GHz。との触れ込み。日本のインテーネットでも何年も前から紹 … 続きを読む

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