野鳥撮影 13回戦 海珠湖

2020年12月05日。
流花湖公园に三脚を持って撮影に行ったらとても快適だったので、海珠湖にも三脚持参で行きました。海珠湖の観鳥ポイントから鷺などが住んでいる島まで60m前後個距離があります。撮影点と島の間を鳥が飛ぶ時が距離も近くなり、撮影タイミングになりますが、小鳥を撮る煮は距離がありすぎます。しかし、干潮時に水面が下がると撮影点から中間地点までの約30m程度の手前は干潟が現れ、島や公園撮影側などから鷺や小鳥が餌を取りに干潟にやってきます。この時小鳥も10mを切るくらいまで近づくことが有り、今回は出来ればこの近くに来た小鳥を撮りたいと思って出かけていきました。

海珠湖についてみると水面がだいぶ上がっていて干潟が全く見えません。
仕方が無いのでカメラのテストを兼ねてちょっと撮り飽きた鷺さんを撮影します。

午後から水が引き始め、干潟が現れると小鳥が出てきました。
黒と白の色合いに、青光りする羽根が綺麗です。つがいで水浴びをしに来ました。必ずどちらかが周囲の様子を監視し、もう一羽が水浴びという事を交互に繰り返していました。

コチドリも初めてです。確かに正面から見ると歩き方が”チドリ”足です。目の周りの黄色が鮮やかです。

20数mと小鳥を撮るには厳しい距離ですが、タカサゴモズの飛翔を撮ることが出来ました。

ハクセキレイもこの日は近くに来てくれませんでした。

カワウも始めて見ました。カメのような?顔です。

この日は初見の鳥も多く、1日、観鳥を楽しむことが出来ました。

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